こんにちは、えむです。
今回の記事では、Windowsのスタートメニューに出てくる「よく使うアプリ」の表示を消す方法について解説していきます。
なお、えむのパソコンのOSがWindows10なので、解説画像はWindows10のものとなります。
バージョンの違いによって多少画面の見え方が異なります。
Windowsのスタートメニューとは?
スタートメニューというのは、画面左下にあるWindowsのマークをクリックすると出てくるメニューのことです。
その中には、パソコンの中に入っているアプリケーションの一覧とともに、下図のように「よく使うアプリ」という項目が表示されています。
ただ、本当によく使うアプリケーションなら、タスクバーにピン留めしたり、デスクトップにショートカットを置いたりした方が、クリックする回数が減るので、アクセスするのに手間がかからなかったりするのです(^^)
また、「よく使うアプリ」がたくさんになって、スタートメニューで大きな幅を取るようになると、アプリケーションを探す際に邪魔になってしまいます(^_^;)
ちょっとした設定の変更で、この「よく使うアプリ」は表示しないようにできるので、スタートメニューをスッキリさせてしまいましょう。
これから、その方法をみていきます。
「よく使うアプリ」の表示を消す方法
①画面左下にあるWindowsのマークをクリックする
②出てきたメニューにある歯車のマーク(設定)をクリックする
設定画面が開くので、その中の【個人用設定】をクリックします。
【個人用設定】の中の【スタート】をクリックします。
【スタート】のメニューの中の【よく使うアプリを表示する】という部分を確認します。
これがオンになっているとスタートメニューに「よく使うアプリ」が表示されるので、ここをオフにします。
オフにした後にスタートメニューを開いてみると、下図のように「よく使うアプリ」という項目の表示がなくなっていることがわかります。
これで、「よく使うアプリ」を非表示にすることができました(^^)
最後に
この「よく使うアプリ」が表示されなくなると、スタートメニューはだいぶスッキリします。
メニューが使いやすくなれば、作業の効率もアップしますよ~(^^)/