予約投稿

こんにちは、えむです。

 

今回は、WordPressのブログの記事を予約投稿する方法と過去の日付で投稿する方法について、図を交えて丁寧に解説していきます。

 

記事を書いた後、特に日付の指定をせずに「公開」をクリックすると、その日が公開日となります。ただ、設定を変えれば、未来の日付や過去の日付を公開日とすることができます。

 

未来の日付で設定すれば、いくつかまとめて執筆しておいた記事を、1日1記事ずつ投稿するということができます。また、記事の内容(時事ネタなど)によっては、過去の日付で公開しておいた方が整合性が取れる場合もあります。そういう時に、公開日の設定について知っておくと便利ですよ。

 

手順はとても簡単なので、このまま一気にみていきましょう!

記事を予約投稿する方法

記事の投稿画面の右上にある「公開」の欄の「すぐに公開する」の隣にある「編集」をクリックします。

 

予約投稿

 

すると、下図のような欄が出てきます。

①記事を投稿する未来の日時にします。

「OK」をクリックします。

 

予約投稿

 

すると、最初は「すぐに公開する」だった部分が「公開予定日時」に変わりました。(下図の黄色で示した部分)

それを確認したら、「予約投稿」をクリックします。

 

予約投稿

 

これで、記事の予約投稿は完了です。

記事を過去の日付で投稿する方法

先ほどの予約投稿と同様に、記事の投稿画面の右上にある「公開」の欄の「すぐに公開する」の隣にある「編集」をクリックします。

 

予約投稿

 

下図のような欄が出てきます。

①記事を投稿する過去の日時にします。

「OK」をクリックします。

 

過去投稿

 

あとは、「公開」をクリックするだけです。

 

過去投稿

 

これで、過去の日付での記事の投稿も完了です。

最後に

いかがでしたか?

記事の公開日の設定について、理解していただけたでしょうか?

 

記事の執筆は、いつもコンスタントにできるとは限りません。ものすごくノッていてたくさん書ける時もあれば、1記事も書けないときもあるでしょう。そういう時、この設定をして1日1記事ずつ投稿するようにしておけば、ブログの上ではそれほど大きな波は出ません。

そうした、ブログにおける安定感を維持するために、この設定をうまく使いこなしていきましょう!