こんにちは、えむです。
今回は、会社を辞めてストレスフリーな生活に突入したことで、えむ自身が「大きく変わったなぁ」と感じた3つのことについてお話していきます。
「会社を辞める」ということは、良くも悪くも人生に大きな影響を与えるものですが、ここではポジティブな影響をあげていきますね~ (^^)/
大きく変わった3つのこと
固い笑顔だったのが自然な笑顔になった
これは、周囲によく言われました。
会社員時代は、どうも固い笑顔が多かったらしいです、あんまり自覚はないですが。
当時は、仕事の上での愛想笑いや、不安やストレスをごまかすための笑顔がほとんどで、心から笑うってのがなかなか難しかったんでしょうね(苦笑)
それが、会社を辞めた後は、そういった愛想笑いやごまかし笑いをする必要がなくなったので、本当に自分が楽しいと思ったときに笑ってました。
それは、友人との何てことない会話だったり、テレビのバラエティ番組だったりしましたけど、日常生活の小さなことに対しても目を向けられるようになり、そこに楽しさを感じられるようになったんだと思います。
ついでに、これも前の会社の同僚に言われた言葉として、「血色が良くなった」ってのもありました。
それも、1人ではなく複数人からです。
そんなに以前のえむは血色が良くなかったんでしょうか…(笑)
出てくる言葉が明るく前向きになった
会社に勤めていたときは、とにかく「愚痴」のオンパレードでしたね…
同僚はもとより、たまに会える友人や家族、話せるところには手当たり次第に愚痴ってたように思います。
その時は、「自分がどれだけつらいかをわかってもらいたい!」って気持ちばかりが強くて、そういう話を聞かされる人がどう思うか、なんて考えてもなかったです。
最初のうちは「そうだね、大変だね」と言ってくれるでしょうが、それがずっと続くと、どんなに仲のいい人でもうんざりするに決まってます。
それに気づけないくらいに、視野が狭くなってたんですね…
実際、会社を辞めた後に会った友人から、「会社員時代のえむちゃんと話すのは、キツかったし重かった」と言われましたし。
今は、愚痴の元凶が無くなったので、自然と会話のテーマが明るくて前向きなものになりました。
そのおかげで、人との会話が楽しいんですよ~♪
ちょっとスピリチュアルっぽい感じになりますが、口に出す言葉がドロドロしていると、やっぱり雰囲気もそうなるし、逆に明るい言葉を発していれば、空気も明るくなるもんです。
言葉が自分や周りに及ぼす影響ってやっぱり大きいので、これからも明るい言葉に使っていきたいです!
時間の大切さと自分を律することの大変さを実感した
これは、ポジティブな影響とはズレるかもしれませんが、重大な影響です。
会社員時代は、だいたい半日は会社にいて、睡眠時間をのぞけば自分の自由にできる時間はほんのわずかでした。
だから、自分で時間を管理するというのも、それほど大変ではなかったんです。
だって、家に帰ってやることといえば、「夕ご飯を食べてお風呂に入って寝る(+たまに持ち帰った仕事をやる)」くらいでしたからね。
でも、会社を辞めたことで、1日の中で自分が管理しなくてはならない時間が一気に増えたんです。
これは、最初のうちは夏休みのようにはしゃいだもんですけど、だんだんと「このままじゃマズイ…」という心境になってきました。
自分を休ませたり遊んだりする時間はもちろん大事ですし、0にすることはないですが、ネットビジネスをやると決めた以上、できた時間を有効活用しなくてはいけません!
でも、そう考え直した後に、えむは時間を自分で管理することがいかに大変かを実感することになったのです。
「今日はこれをやろう」と決めていても、会社と違って誰が見ているわけでもないので、「ま、明日やればいっか」となりやすいんですよね、これが。
部屋で作業をしようとすると、いつの間にかテレビを見ていたり、スマホでネットサーフィンを始めたり、とにかく進みません。
そうこうしていると、1か月なんてあっという間に過ぎてしまいます。
このことから、「会社に変わる、作業を強制的にする空間を、自分の部屋以外に作る必要がある」ということを実感し、いろいろ試すようになりました。
そのことについては、別の記事でお話しようと思います。
最後に
今回お話したのはあくまでえむの体験ですが、やはり、会社を辞めると「解放感」や「変化」を感じることが多いでしょう。あとは、そこから自分がどう動いていくかが大事です。
会社を辞めたことで自分に起きた変化を、その先にどうやっていかしていくか、ちゃんと考えて行動していきましょう!