診断

こんにちは、えむです。

 

あなたは、「ストレングスファインダー」ってご存知ですか?

 

ストレングスファインダー

 

上の写真にある書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」(現在は、改訂版が出ています。)についているアクセスコードを使って既定のサイトにアクセスし、117個の質問に答えることで、34ある強みの中から、あなたが強く持っている5つの強みがわかるという才能診断ツールのことです。

 

今回は、えむが実際にこの「ストレングスファインダー」をやってみてどういう結果が出たか、ということをお話していきます。正直、内容は納得できるものが多かったので、興味のある方はぜひやってみてください。

こんな人は「ストレングスファインダー」を受けるべき

  • 自分の強み(得意なこと)がわからない人
  • どんな仕事をしたいのかわからない人
  • 仕事に自分の強みをいかしたい人

こんなところでしょうか。自分の強みは、どんな仕事に自分が向いているのかを知る大きな材料になります

「ストレングスファインダー」で診断される34の強み

ストレングスファインダーで人間が持つ34の強みとして挙げられているのは、以下の通りです。

 

アレンジ 運命思考 回復志向 学習欲 活発性
共感性 競争性 規律性 原点思考 公平性
個別化 コミュニケーション 最上志向 自我 自己確信
社交性 収集心 指令性 慎重さ 信念
親密性 成長促進 責任感 戦略性 達成欲
着想 調和性 適応性 内省 分析思考
包含 ポジティブ 未来志向 目標志向  

 

文字を見て、何となくどんな強みかわかるものもあれば、「???」というものもありますね(笑)

今回、全部の内容についてふれることはしませんが、えむが持っていると診断された上位5つの強みの内容については、次の項目で少しふれています。

「ストレングスファインダー」の受け方

「ストレングスファインダー」を受ける入り口としては、「書籍」「公式PCサイト」「スマホアプリ」3通りあります。

 

今回、えむは書籍を購入し、そこについているアクセスコードを使用する形式で診断を受けたので、ここではその方法にのみふれます。

 

まず、書籍を購入します。
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書籍についているアクセスコードを使って、診断を受けていきます。
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書籍のアクセスコードを使って「ストレングスファインダー」を受けるやり方

 

なお、書籍についているアクセスコードは1度しか使用できないので、「書籍から診断を受けたい!」という人は、必ず新刊を購入するようにしてください。(古本は、まず間違いなくコードが使用されていますよ~。)

 

また、117個も質問がありますので、全部答え終わるのにだいたい30~40分ほどかかります。診断を受ける際は、時間に余裕があるときにしてくださいね!

えむの上位5つの強み

最上志向

最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求します。単なる強みを最高レベルのものに変えようとします。

(中略)

自分の欠陥、短所、間違いなどについて考えるために時間を使うことはほとんどありません。

「最高の水準」とか「最高レベル」とか、ものすごくカッコいい言葉が並んでますね!他にもいろいろ強みの中身は書かれていましたが、その中で一番納得できたのが、(中略)後にある一文です。確かに、自分の苦手なことを克服しようとしてきたことは、あまりなかったなぁ…

調和性

調和性という資質を持つ人は、意見の一致を求めます。意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。

(中略)

あなたは、対立を避けたり、うわさを広めたりしない人たちとの交際を好むかもしれません。

う~ん、これについてはちょっと違うかもです。「異なる意見でも一致する点を探ります」ってあるけど、それはあんまりしてきた覚えがないです。話し合っていれば異なる意見が出るのは当然だし、意見の衝突はある程度あってもしょうがないと思ってますからね~。

 

ただ、「うわさを広めたりしない人たちとの交際を好む」というのはわかりました。うわさ話にそれほど興味はないので、学生時代、クラスのうわさ話なんかは最後の方にまわってくるタイプでした(笑)

内省

内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです

(中略)

あなたは、一人で考えを巡らすのが1番楽なことがあります。 おそらく、常に話好きな人々に囲まれていたいとは思わないのでしょう。

これは一番納得できた強みですね!考え事、大好きです!会社員時代は通勤中、現在は散歩中に、音楽を聴きながら考えにふけることはよくあります。お風呂やトイレでも、そんなことがありますね。といっても、仕事のこととかじゃなくて、本当にとりとめのないことを考えているんですけどね。

 

「一人で考えを巡らすのが1番楽」とか「常に話好きな人々に囲まれていたいとは思わない」っていうのも、すごくわかりました。たまには、誰かとおしゃべりしたり、ガヤガヤしているところに行くのも悪くないと思いますが、基本的には、一人でいるのがそれほど苦ではないです。考え事に存分にふけることができますしね。

親密性

親密性という資質を持つ人は、他人との緊密な関係を楽しみます。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。

(中略)

あまりに詳細な説明で相手が圧倒されることがないようにして、混乱を避けるでしょう。

あー、これも割と納得できました。小さいころから、人間関係は「広く浅く」というよりは「狭く深く」でしたから。「仲良くなりたい!」と思った相手に対しては、ビジネスライクでドライな関係ではなく、「緊密な関係」を築きたいなぁと思います。

慎重さ

慎重さという資質を持つ人は、決定や選択を行う時に細心の注意を払います。あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えています。

(中略)

あなたは本能的に、 チームメンバーに真面目な人と思われているかもしれません。 

これも、けっこう納得いきました。あまり衝動買いとはしないタイプですし、「よし、やろう!」と決意しても、実行にうつすまでにちょっと時間がかかります。その間に、やった場合とやらなかった場合をシミュレーションして、どっちがいいか天びんにかけてます。

 

「真面目な人と思われているかもしれません」というのもよくありました。初対面の時には「真面目」と思われることが多いですが、だんだんと「最初は真面目だと思ってたけど、実はそうでもないよね~」と言われるようになっていきます。それがいいのか悪いのか、ちょっと判断に迷うところではありますが…(笑)

最後に

いかがでしたか?

「ストレングスファインダー」について、興味を持ってもらえましたか?

 

この診断を受けて自分の強みがわかれば、自分の強みに関するエピソードなんかを思い出しやすくなると思います。そして、あなた専用に作られた分析シートには、もっと細かな結果とその強みをどういかしていけるかのアイデアが出されています。そうなれば、自分がどういうことが得意で、どういう仕事に向いているかを判断しやすくなりますよ~♪

 

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