こんにちは、えむです。
今回の記事は、【マイスタイルコーディネーター・ひゆきさん】に、ファッションコーディネートだけでなく、セミナーまでしていただいちゃったえむが、そこで学んだ内容と感想をご紹介するという内容です(^^)
えむがひゆきさんにセミナーをお願いするまでの流れ
ネットビジネスって、個人で黙々と作業をすることが多いのですが、初めて会う人と対面で関わる場面は多々あります。
クライアントさんと実際にどこかで待ち合わせて会ったり、スカイプやzoomなどのツールを使ったり。
また、セミナーに参加した時に、【SNS上では知っているけど、リアルでは初対面の人と会って話す】ということもありえますね。
実は、【初対面の人と話す】ことに、えむはちょっと緊張してしまうタチなのです。
人見知りとまではいきませんが、なかなか【会話のきっかけ】をつかめなくて黙ってしまうということはよくあります。
そのことをポロっとひゆきさんにお話したところ、
「よければ、それを解決するためのセミナーを受けてみませんか?」
というお誘いをいただいたんです。
そりゃあ、お願いしますよね!(笑)
ちょうど、次のファッションコーディネートをお願いするタイミングでもあったので、
「じゃあ、今回はコーディネートじゃなくて、セミナーでお願いしようかな。」
と思ったんですけど、
「どうせなら、コーディネートもセミナーも、両方やっちゃいませんか?」
という天の声が聞こえたんです。
そりゃあ、お願いしますよね!!(2回目)
コーディネートの内容が【今ある服にちょこっと買い足す】というもので、普段のコーディネートよりも早く済むことから実現した、ぜいたくなメニューとなりました♪
ちなみに、その時にえむがファッションコーディネートしていただいた時のことは、こちらの記事にありますので、よければご覧くださいませ(^^)/
↓↓↓
えむが、またまたひゆきさんにコーディネートしてもらった話
ひゆきさんセミナーの内容と感想
2018年7月某日、午前中でファッションコーディネートが終了し、ランチを挟んで、街中にあるコワーキングスペースへ移動。
受付やホワイトボード・パソコンの準備をして、セミナーのスタートです♪
(ホワイトボードの前にいらっしゃるのが、セミナー講師であらせられるひゆきさんです。)
セミナーのタイトルは、
【リピート率96%のファッションコーディネーターが伝える、初対面の人から好かれ、プライベートも仕事も豊かになる方法】
です。
最初に、そのセクションで話すテーマだけをざっくり書いて、そこからはえむに質問を投げかけ、えむから出た答えをもとに話を進めていく、というスタイルで進んでいきます。
つまり、完全に【えむカスタム】で行われていったんです。
う~ん、ぜいたく(#^.^#)
序盤で、【初対面時に緊張してもOK】というお言葉が出たので、ちょっと驚きました。
てっきり、「緊張しないように何とかするのかな」と思っていたので、「緊張したままで大丈夫」と言われるなんて意外でしたね。
同時に、「緊張しててもいいんだぁ、よかったぁ」とも思いました(#^.^#)
……まったく意識してないことばかりが出てきて、ここでも驚きの連続 Σ(゚Д゚)
確かに、初対面の時から、ひゆきさんはえむを名前で呼んでくれてました。(←今さら気づく)
そして、それはじんわり嬉しかった覚えが…(笑)
やっぱり、「個人」として認めてもらえた感じがしたからですかねぇ。
初対面時、最後に気を抜いちゃダメなのです!
いくら、話している最中にいい印象を持ってもらえたとしても、最後の最後で相手に不快な思いをさせては、すべてが台無しです。
【家に帰るまでが遠足です】の精神で、最後までビシッとしていることを意識することの大事さが、ここでは語られました。
ここからは、相手と会話する上でのNG行為のお話です。
どれも、悪意なく・何気なくやってしまいそうなことばかり…(;´・ω・)
それらの行為が相手からどう思われているのかを合わせて解説していただいたので、【あぁ、そう思われちゃうんだぁ…】と怖くなりましたね。
えむの方に相手を傷つけるつもりがなくても、相手が【イヤだ】と思えば、「またえむと話そう!」とは思ってくれなくなります。
気をつけないとですね。
相手と会話する上でのNG行為 その2です。
これも、ついついやっちゃいそうなことばかりです。
「自虐なら相手を傷つけることはないよな…」って思っても、結局は「自分は〇〇が苦手だから、そこのところは察してね」と、相手にプレッシャーをかけちゃうことになるんですって。
初対面でそれは、ちょっとキツイですよねぇ…(>_<)
相手をいじるのも、お互いに相当な信頼関係があってはじめてできることなので、初対面でそれはなかなか厳しいです。
危ない危ない…(汗)
相手と会話する上でのNG行為 その3です。
これはひゆきさん独自のまとめ方なんですが、「頭にDがつく言葉を使わない」ということを意識するだけで、かなり会話の雰囲気が変わるそうです。
これも普通に言っちゃってるなぁ…セミナーの時でも、「あぁ、言ってるわぁ…」とうなだれたえむです(笑)
確かに、こうして見てみると、どれもマイナスなイメージを持たれる言葉だなぁ。
思ったことをすぐに口に出すんじゃなくて、一呼吸おき、「Dの言葉を言わない」と意識することが大事です。
ここからは、さっきまでのビターな雰囲気から打って変わって明るいテーマに変わります。
会話をする際、相手にするべき「自己重要感を満たすこと」です。
自己重要感とは、「自分という存在は重要なんだ」と自分自身で認める心の働きのこと。
ストレスなどで自分を追い詰め、「どうせ私なんか…」と思ってしまっている人は、著しくこの自己重要感を満たせていないってことですね。
そこまでマイナスな状態になっていないフラットな状態の人に対しても、自己重要感を満たしてあげられるように努めることは、信頼関係を結ぶ上でとても重要になってきます。
ここでも、先ほど少し触れた【相手の名前を呼ぶこと】が出てきました。
名前で呼ぶのは、「相手を認めていること」を示すわかりやすい手段なんですね。
会話をする際、相手にするべき「自己重要感を満たすこと その2」。
ここで重要になってくるのが、【傾聴】つまり、【相手の話に耳を傾けること】です。
えむもそうですけど、人ってどうしても自分のことを話したい生き物なんですよ。
で、そうやって話したことを右から左へ聞き流されるんじゃなく、しっかりと内容を頭に入れた上で会話をしてくれたら、「あ、この人は私の話をちゃんと聞いてくれるんだ!」と、相手への警戒のハードルが一気に下がっていきますよね?
このセクションでは、相手の話を【傾聴】するために必要なスキルを伝授されました。
会話をする際、相手にするべき「自己重要感を満たすこと その3」。
相手に自己重要感を持ってもらうための手っ取り早い方法は、ズバリ「褒めること」!
でも、やみくもに褒めるだけでは、かえって相手を傷つけてしまうこともありえます。
このセクションでは、【褒め方のさしすせそ】という形式で、相手をちゃんと褒めるために使えるキーワードをまとめていただきました。
こうして見ると、「応用ききまくるなぁ、これ」って感じです(笑)
会話をする際、相手にするべき「自己重要感を満たすこと その4」。
人は、相手に自分との共通点を見つけると、親近感がグッと増して打ち解けやすくなります。
その共通点を、会話の中から見つけ出していこうという内容です。
これは、けっこう高等テクニックだと思いますし、割と事前準備もいります。
でも、ハマれば一気に相手との距離を近づけることができます。
このスキルを自然とできるようになったら、もう最強ですねヽ(^o^)丿
ここまでで、ひゆきさんのセミナーは終了。
途中で休憩ははさみましたが、およそ3時間半におよんだ長丁場の濃密セミナーとなりました。
顔は隠させていただいておりますが、えむでございます。
あまりに濃密なセミナーだったので、ひゆきさんからの質問に答えたり、ホワイトボードの内容をかみ砕いてメモを取ったり、写真を撮ったり大忙しでした(汗)
顔を隠しているから伝わらないかと思いますが、ちょっとぐったりした顔をしてます(笑)
最後に、ひゆきさんとのツーショットをパシャリ。
ファッションコーディネートとセミナーという欲張りメニューを、えむ1人のために行ってくださり、大感謝です♪
ありがとうございましたヽ(^o^)丿
ひゆきさんセミナーについての重要なお知らせ
さて、今回ご紹介した【ひゆきさんセミナー】なんですが、今現在、ごく一部の方のみ受けられるシークレットセミナーとなっております。
つまり、「いつでもどこでも誰でも受けられますよ~」というものではないんです。
【私もこのセミナーを受けてみたい!】と思った方は、ひゆきさんに直接お問い合わせくださいませ。
↓↓↓
ひゆきさんのHP
最後に
いかがでしたか?
シークレットセミナーであるため、実際のセミナーの内容よりはえむの感想がメインとなってしまいましたが、このセミナーの内容の質の高さと重要性が、あなたに伝わっていれば嬉しいです(#^.^#)
このセミナーで学べることは、ビジネスだけでなく、日常生活での人との関わりでも大いに使えるマインドとスキルです。
興味を持たれた方はぜひぜひ、ひゆきさんにお問い合わせをして、【このセミナー、受けたいんです!!】という熱意をぶつけてみてください(^^)/